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SDGsの取り組み

Sustainable Development Goals
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萩原造園土木株式会社のSDGs宣言
萩原造園土木株式会社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
萩原造園土木株式会社は、常に自然環境への配慮をしながら
「地域社会の発展、環境の保全に貢献すること」を心掛け、経済活動を行っております。
環境保全活動として、「環境GS(ぐんまスタンダード)認定制度」で群馬県の認定を受け、
環境保全に積極的に取り組んでいます。
これからも地域社会の一員として皆様に信頼される企業をめざし持続的な活動を行っていきます。


2022年4月1日
萩原造園土木株式会社
代表取締役 萩原 信弥

SDGs(Sustainable Development Goals)とは

Sustainable Development Goals
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。

「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。

SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
SDGs17の目標
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造園土木・建設業のSDGs

造園土木・建設業が取り組むSDGsとは?

造園土木・建設業とSDGsの関係
造園土木を含む、建設業界は、人々が安心して暮らせる社会をつくるために住宅環境の整備やまちづくり、インフラ構築、省エネ、環境保護などに取り組んでおり、事業の理念そのものがSDGsに合致しています。国際的な目標であるSDGsへの取り組みは、経営方針や日常業務を見直すきっかけとなり、継続的な事業戦略、新規事業の創出などにつながります。

造園土木・建設業に期待される3つの目標(SDGsの目標)

GOAL8:働きがいも経済成長も
GOAL8
働きがいも経済成長も
造園土木・建設業の取り組みは、すべての人々の良好な生活基盤の提供に貢献します。また、環境不動産の市場形成などにより新規雇用の創出と経済活性化に大きな貢献を果たします。
GOAL11:住み続けられるまちづくりを
GOAL11
住み続けられるまちづくりを
全世界的に都市化が進むなかで建設産業の果たし得る役割はますます大きくなっています。建設構造物は都市の基盤であるため、より良い構造物を長期にわたり利用できるようにすることで持続可能な都市の創出に貢献することができます。
GOAL12:つくる責任つかう責任
GOAL12
つくる責任つかう責任
環境負荷抑制のために、構造物の設計者にも使用者にもその責任が問われます。例えば、構造物の長寿命化と効率的な利用で、資源の利用効率を向上させることができます。
参考:建築産業にとってのSDGs(持続可能な開発目標)ー導入のためのガイドラインー(2019年一般財団法人日本建築センター出版)
スタッフイメージ
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萩原造園土木株式会社が取り組むSDGs
当社では、従業員一人ひとりが企業活動とSDGsのつながりを理解し、普段の業務のなかで取り組みを実践しています。
GOAL4:質の高い教育をみんなに
当社では積極的に技術的、職業的スキルアップ教育の機会を与えています。
GOAL5:ジェンダー平等を実現しよう
当社では女性技術者の採用はもちろんのこと、高齢者雇用も促進しています。
GOAL7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに
ソーラー付きカーポートのご提案を含め、お客様の電力自家消費のお手伝いをしています。
GOAL8:働きがいも経済成長も
労働意欲の向上を考え定期的に労働条件の改善を行っています。
GOAL11:住み続けられるまちづくりを
公園などの指定管理業務を通じて積極的に街づくりに参加しています。
GOAL12:つくる責任 つかう責任
伐採した樹木を廃棄に回さず無料で薪(まき)の提供を行っています。
GOAL13:気候変動に具体的な対策を
ガーデニングはもちろん、会社や工場敷地内の緑地化の提案を行っています。
GOAL15:陸の豊かさも守ろう
景観を重視し自然樹形を剪定で保ち定期的な管理により持続的な保全を行っています。
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